【この記事の制作にchatGPTなどのAIは使用していません。AIの使用に関する当サイトのガイドラインはこちら】
どうも、しーです!
今回の記事では、予算40万円以上の方、予算上限の無い方向けにおすすめなゲーミングPCを紹介します!
この価格帯のゲーミングPCは、GPU、CPU、どちらも最高性能なうえにメモリ32GB以上、ストレージも2TB以上が基本なため、どんなゲームでも快適にプレイしたいという方におすすめです。
ゲーミングPCの購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください!
Core i9 14900K×RTX4090搭載モデルやRyzen 9 7900X×RTX4090搭載モデルなどの最強スペックゲーミングPCが購入可能です!
ハイエンドモデルのおすすめゲーミングPCまで飛ばしたい方はこちら
・予算は気にしないから、最高スペックのゲーミングPCが欲しい
・ハイエンドモデルでおすすめのゲーミングPCが知りたい
・ハイエンドゲーミングPCの性能が知りたい
・ハイエンドゲーミングPCのメリット、デメリットが知りたい
スペック帯 | モデル名 | 価格 | おすすめモニター解像度 | ※解像度別FPS目安 | グラボ | CPU | メモリ | ストレージ | 保証期間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エントリーモデル | NEXTGEAR JG-A7G6T | 179,800円 | フルHD(1920×1080) | フルHD:約107FPS WQHD:約77FPS 4K:約41FPS | RTX4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | M.2 SSD 1TB (NVMe) | 3年 |
ミドルモデル | NEXTGEAR JG-A7G7S | 269,800円 | WQHD(2560×1440) | フルHD:約158FPS WQHD:約120FPS 4K:約67FPS | RTX4070 SUPER | Ryzen 7 7700 | 32GB | M.2 SSD 1TB (NVMe) | 3年 |
ハイエンドモデル | GALLERIA ZA7C-R48S | 393,980円 | 4K(3840×2160) | フルHD:約195FPS WQHD:約156FPS 4K:約94FPS | RTX4080 SUPER | Core i7 14700KF | 32GB | M.2 SSD 1TB (NVMe) | 1年 |
参考記事はこちら
40万円以上のゲーミングPCの特徴を解説
40万円以上のゲーミングPCは、ハイエンドモデルに分類され、GPUにRTX4080SUPER、RTX4090が搭載されたモデルが一般的です。
50万円台になると、CPUにCore i9 14900KやRyzen 9 7950Xが搭載された最高性能のゲーミングPCに手が届きます。
WQHDや4K解像度で快適に遊べるのはもちろん、セールを狙えば40万円台でもCPU性能を妥協せずにRTX4090搭載モデルも購入可能です。
ここからは、この価格帯のゲーミングPCの特徴について解説します。
高額ですが、4Kなどの最高設定はもちろん、配信などのマルチタスク中でも、重いゲームを快適にプレイ可能です!
メリット:最高性能のGPU「RTX4090」搭載モデルが購入できるため、ゲーム設定に一切妥協する必要が無くなる価格帯
NVIDIAが開発した最先端の画像アップスケーリング技術です。
この技術は、ディープラーニングとAIを活用して、低解像度の画像を高解像度に変換します。
これにより、ゲームやその他のグラフィックス集約型アプリケーションにおいて、高いフレームレートと改善された画像品質を実現することができます。
40万円以上の予算であれば、「RTX4080SUPER」「RTX4090」を搭載したゲーミングPCが一般的なモデルとなるため、どんなゲームでも最高設定で快適にプレイ出来ます。
50万円以上の予算があれば、CPUは「Core i9 14900K」にすることが出来るので、編集などのゲーム用途以外でも快適に作業が可能です。
このような構成であれば、配信ソフトなどとの同時起動においても、高解像度、最高設定で快適にゲームをプレイすることが出来るのです。
用途がゲームメインであれば、Core i9ではなく、Ryzen 9でも全く問題無いので、出来るだけ金額を抑えたい場合は、Ryzen 9を搭載したモデルを買いましょう!
デメリット:性能を発揮するには高額なゲーミングモニターと合わせて50万円以上の出費は覚悟する必要がある
40万円以上のゲーミングPCは、最高スペックといえるため、どんなゲームでも快適にプレイ可能ではありますが、使用しているモニターが60hzだったりフルHDの場合、オーバースペックとなるため性能を発揮しきれません。
WQHDや4K解像度対応、144hz以上のモニターで性能を発揮できるラインとなるので、PC代+10万円程度の出費を覚悟する必要があります。
予算の都合上、WQHD以上のゲーミングモニターが購入できない場合、RTX4070TiSUPER搭載モデルを選択し、アップグレードでメモリ、ストレージ容量を増やしたほうがコスパが良いといえるでしょう。
サイバーパンク2077のような重いゲームを遊びたいけど解像度はフルHDで十分という方の場合、20万円程度のゲーミングPCでも快適に遊べるので注意しましょう!
40万円以上のゲーミングPCの性能比較
ここでは、40万円以上のゲーミングPCに搭載されているRTX4090、RTX4080SUPER、25万円~30万円台のゲーミングPCに搭載されているRTX4070TiSUPERのゲーム性能を比較しました。
人気ゲームの平均フレームレート(FPS)を解像度別に算出しています。
フレームレート検証用PCスペック
OS | Windows 11 |
---|---|
CPU | Intel Core i9 14900K |
マザーボード | EVGA Z790 |
メモリ | 32GB(2×16GB) DDR5-6000 |
CPUクーラー | 水冷280mm |
ストレージ | 2 TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W【80PLUS® GOLD】 |
上記スペックのPCに各グラボを搭載した場合のフレームレートとなっており、CPUやメモリ容量によってはフレームレートに大きなズレがあるので注意してください!
フレームレート(FPS)とは
フレームレート(FPS)とは、1秒間に処理できるフレーム数(絵の数)のことをいいます。
フレームレート数値が高ければ高いほど、映像は滑らかに見えるため、FPSゲームにおいては、より早く敵に対して反応することが出来、グラフィック重視のゲームにおいては、ゲーム映像をより美麗に感じることが出来ます。
RTX4090搭載モデルの平均フレームレート
ゲームタイトル | フルHD(1920×1080) | WQHD(2560×1440) | 4K(3840×2160) |
---|---|---|---|
スターフィールド | 132.8fps | 111.1fps | 77.2fps |
ホグワーツレガシー | 171.5fps | 132.4fps | 72.6fps |
エルデンリング | 169.6fps | 165.9fps | 115.9fps |
アランウェイク2 | 148.2fps | 115.2fps | 70.3fps |
バイオハザードRE:4 | 237.8fps | 180.1fps | 110.2fps |
サイバーパンク2077 | 182.8fps | 143.8fps | 71.2fps |
参考サイトはこちら
RTX4080SUPER搭載モデルの平均フレームレート
ゲームタイトル | フルHD(1920×1080) | WQHD(2560×1440) | 4K(3840×2160) |
---|---|---|---|
スターフィールド | 110.3fps | 89.7fps | 60.3fps |
ホグワーツレガシー | 151.1fps | 107.9fps | 57.9fps |
エルデンリング | 171.7fps | 150.7fps | 96.5fps |
アランウェイク2 | 122.7fps | 93.7fps | 56.4fps |
バイオハザードRE:4 | 186.2fps | 136.1fps | 80.4fps |
サイバーパンク2077 | 178.4fps | 119.2fps | 55.8fps |
参考サイトはこちら
RTX4070TiSUPER搭載モデルの平均フレームレート
ゲームタイトル | フルHD(1920×1080) | WQHD(2560×1440) | 4K(3840×2160) |
---|---|---|---|
スターフィールド | 97fps | 79.2fps | 51.4fps |
ホグワーツレガシー | 132.8fps | 92.2fps | 48.5fps |
エルデンリング | 151.4fps | 121.6fps | 72.8fps |
アランウェイク2 | 108.2fps | 81.6fps | 48.2fps |
バイオハザードRE:4 | 158.8fps | 114.2fps | 67.4fps |
サイバーパンク2077 | 153.9fps | 100.8fps | 45.9fps |
参考サイトはこちら
RTX4090、4080、4070Tiの解像度別平均フレームレート比較
GPU | フルHD(1920×1080) | WQHD(2560×1440) | 4K(3840×2160) |
---|---|---|---|
RTX4090 | 173.7fps | 141.4fps | 86.2fps |
RTX4080SUPER | 153.4fps | 116.2fps | 67.9fps |
RTX4070TiSUPER | 133.6fps | 98.2fps | 55.7fps |
参考サイトはこちら
上記結果を見ると、RTX4090搭載モデルであれば、WQHD、4Kどちらにおいてもかなり快適で、RTX4080SUPER搭載モデルも十分快適といえます。
フルHD環境においては4070TiSUPERでも十分な性能なので、WQHD以上の解像度にこだわりが無い場合、RTX4070TiSUPER搭載ゲーミングPCのほうがコスパが良いのでそちらもおすすめです。
使用しているモニターがWQHD、4Kに対応していない場合、RTX4090、4080どちらも性能を発揮しきれないので、注意しましょう!
40万円以上のおすすめゲーミングPCを紹介
下記記事ではBTOメーカー別にゲーミングPCの価格を比較してランキング形式で紹介しているので、気になる方はこちらの記事も参考にしてください。
おすすめモデル14選
ここでは、マウスコンピューター、フロンティア、ツクモ、ドスパラ、MDL.makeのおすすめハイエンドゲーミングPCを紹介。
フロンティアでは、30万円台でRTX4080SUPER搭載モデルも販売しているので、そちらも合わせて紹介しています。
この価格帯になると、240Hz対応モニターやWQHD、4K対応モニターでないとゲーミングPCの性能を発揮しきれないので、モニターにもこだわりましょう!
製品名 | 価格(税込) | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 電源 | 保証期間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
①MD48S149 | 379,800円 | Intel Core i9-14900KF | RTX4080 SUPER | 16GB | 500GB SSD | 1000W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
②MD48S79 | 387,800円 | AMD Ryzen 7 7950X3D | RTX4080 SUPER | 16GB | 500GB SSD | 1000W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
③FRGAG-B760/CG2 | 392,800円 | Intel Core i7-14700K | RTX4080 SUPER | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 1000W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
④GALLERIA ZA9C-R48S | 395,980円 | Intel Core i7-14700F | RTX4080 SUPER | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 850W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
⑤G-GEAR neo GX7J-R241/ZB | 424,800円 | Intel Core i7-14700K | RTX4080 SUPER | 32GB | 1TB SSD (NVMe Gen4×4) | 850W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
⑥GALLERIA ZA9C-R48S | 456,980円 | Intel Core i9-14900KF | RTX4080 SUPER | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 1000W【80PLUS® PLATINUM】 | 1年間 |
⑦FRGHLB650/M903 | 464,800円 | AMD Ryzen 7 7800X3D | RTX4090 | 32GB | 2TB M.2 NVMe SSD | 1200W【80PLUS® PLATINUM】 | 1年間 |
⑧G-Tune FZ-I7G8S | 499,800円 | Intel Core i7-14700KF | RTX4080 SUPER | 32GB | 2TB M.2 NVMe SSD | 1000W【80PLUS® PLATINUM】 | 3年間 |
⑨GALLERIA XA7R-R49 | 507,980円 | AMD Ryzen 7 7800X3D | RTX4090 | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 1000W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
⑩FRGBZ790/M910 | 514,800円 | Intel Core i9-14900F | RTX4090 | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 1200W【80PLUS® PLATINUM】 | 1年間 |
⑪FRGBZ790/KS | 569,800円 | Intel Core i9-14900KS | RTX4090 | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 1500W【80PLUS® PLATINUM】 | 1年間 |
⑫GALLERIA ZA9C-R49 | 578,980円 | Intel Core i9-14900KF | RTX4090 | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 1000W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
⑬G-GEAR neo GX9J-S241/ZB | 619,800円 | Intel Core i9-14900K | RTX4090 | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 1000W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
⑭G-Tune FZ-I9G90 | 709,800円 | Intel Core i9-14900KF | RTX4090 | 64GB | 2TB M.2 NVMe SSD | 1200W【80PLUS® PLATINUM】 | 3年間 |
ジャックスショッピングローンを利用した分割払いであれば、支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで、予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。
⑤RTX4080SUPER×Core i7 14700K:G-GEAR neo GX7J-R241/ZB:424,800円(税込)
⑧RTX4080SUPER×Core i7 14700KF:G-Tune FZ-I7G8S:499,800円(税込)
⑬RTX4090×Core i9 14900K:G-GEAR neo GX9J-S241/ZB:619,800円(税込)
40万円以上のゲーミングPCに関するよくある質問
まとめ
以上が40万円台、50万円台、60万円台のおすすめゲーミングPCでした!
この価格帯のゲーミングPCは、ゲーム、VR、配信、編集などのPCを使用した全ての作業において快適となるため、予算にかなりの余裕があり、PCにストレスを感じたくない人におすすめの価格帯といえるでしょう。
この記事を参考にゲーミングPCを購入してぜひPCゲームを楽しんでください!
それでは、また!
The post 【ハイエンドモデル】40万円前後~60万円前後のおすすめゲーミングPCを紹介【最高設定でどんなゲームも遊びたい方】 first appeared on しーのゲームメイン色々ブログ.